学生時代、英語が苦手ですごく苦労しました。

   子供英会話, 英語の話   

私が学生だった頃は、今と違って小学生の時に英会話教室、公文や塾等で英語を習っている人はほとんどいませんでした。英会話スクールのテレビコマーシャルでも「♪ABCは知ってても~ それだけ~では困ります~♪」なんて流れている時代です。

みんなが当たり前のように中学生で初めて「This is a pen.」を習う環境でた。ほとんど全員が同じスタートラインで英語を勉強しはじめたのに、中1の夏から英語は落ちこぼれてしまいました。「she  her her hers」辺りから!Σ( ̄□ ̄;)な状態でした。ちなみに英語以外は優秀な生徒だったんです。

英語さえ普通の成績ならもうちょっといい高校に行けたかもしれない。英語さえ普通の成績なら浪人生活を送らなくても大学に行けたかもしれない。なんとか大学生になっても、短期留学や海外旅行に興味を示す事はなく、卒業論文も英語の文献を読まなくてもいい実験を選びました。

だからこそ、ひとり息子には英語で苦労してほしくないのです。「英語好きになって欲しい」何て言いません。受験で苦労しないでほしいと思い、小4から公文の英語に行かせました。公文教材って素晴らしいですね。私も頭の柔らかい小学生の時にやりたかったです。息子は毎日少しずつ勉強しているかいあって、2年で英検4級がねらえそうな位になり私は大満足です。このまま続ければ受験票英語は大丈夫。得意じゃなくても苦労はしないだろう。と、思っていたら、「今後、高校入試、大学入試の英語が変わっていく。」という記事を読みました。私が英語に苦しめられるのは、もう少し続きそうです。

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