ずっと昔から憧れていつかは習得しようと心に誓っているものそれは「英語」の習得。昔から映画が好きで映画を見るときはいつも臨場感のある吹き替えなしの字幕版で見ていた。もちろん幼いころには英語の意味など分からず、簡単なカモンやイエスといった単語を聞き取るのに精いっぱいでヒアリングというといまいちわからないことが大半だった。しかし大人になりある程度英語の知識が身につくと映画の話の内容も少しづつ分かるようになり何を言っているか聞き取れるようになってきた。(専門用語を使うような映画では聞き取りできないが)更には仕事の関係上、海外からの問い合わせに対応することがたまにあるので英語に触れる機会が昔に比べ多くなった。しかし、映画が好きで英語を聞き流してはいるものの自身が英語を操ろうと思うとかなり不自由な片言の言葉しか出てこない。落ち着いて考えれば文章を組み立てることは出来るのだが、英会話などすぐの返答が求められる場合、どうしても綺麗にしゃべろうとして言葉に詰まってしまうのだ。
自分の思いを伝えることが出来れば決して綺麗な文法の英語でなくても言葉としての英語は間違いではないのでどんどん自分の思いを言葉にして話していくべきなのだが、英語コンプレックスがどうしても思いついた単語をまずは吟味してからしゃべるようになってしまっている。それではダメだと自分でわかっているので率先して英語を話していきたいとは思う。たとえ文法的に間違っていてももともと母国語じゃないんだから多少の間違いがあっても始めのうちは良いだろう。まずは相手に伝えることが大事なのだから。
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